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脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!

脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!
脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!2018年11月8日に「認知症専門医が教える!脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!」という本がかんき出版から発行されました。
著者は長谷川嘉哉先生です。本の著者紹介には次のように書いてあります。

1966年名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。祖父が認知症であった経験から2000年に、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。
これまでに、20万人以上の認知症患者を診てきて、いち早く認知症と歯と口腔環境の関連性に気づき、自らのクリニックに歯科衛生士を常勤させている。
「医科歯科連携」の第一人者として、各界から注目を集めている医師である。こうした経歴の長谷川先生は本の中でこう書いています。

「認知症患者さんの治療には、薬物療法や非薬物療法(本人が興味を持っていることに挑戦してもらい脳と心を活性化する療法)などがありますが、歯のケアをすることで、薬も使わず大した時間もかけずに、認知症を緩和・改善できたことは、専門医である私にとって大きな驚きでした」。
「歯周病を予防・改善することは、脳の老化防止につながります。さらに、誤嚥性肺炎、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞などの全身疾患リスクを下げて健康寿命を延ばすことにもつながります。
なぜなら、歯周病菌が、認知症や全身疾患を引き起こす原因になるからです。正しい歯のケアこそ、長寿社会を健康に生き抜くために、すべての人が身につけるべき基礎知識なのです。
そうした観点から、これからは“医科”と“歯科”が連携して診療にあたる“医科歯科連携”が人々の健康を守るために、何より重要だと考えています」。



脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!正しい歯のケアを身につけることは、老後のお金の不安を減らせる効果もあると書かれています。
「この先、私たちの寿命は延び続け、2050年には、日本の100歳以上の人口が100万人を突破すると推計されています。
もしあなたが100歳まで生きるとして、そのとき歯が0〜4本しか残っていないとしましょう。
データをもとに、歯周病患者が増えはじめる40歳以上から100歳までの60年間分の医科医療費の差額を計算すると、年間平均医療費17万5900円×60年=1千55万4000円となります。
つまり、残りの歯が20本以上ある人に比べて、1千万円以上も多く生涯医療費を支払わなければいけないことになるのです」。

配信 Willmake143